ケアのはなし★【パーマ編】
コンバンワ🃏🌙
冬になると
ファッションやメイクも含め、
全体的にふんわりしたくなりませんか❓
今回のテーマはふんわりを作る為の
〝パーマ〟
と
”スタイリング〟
の
話になります🗣✨
難しいイメージがあるかと思いますが
とても簡単な話になりますので
ぜひ覚えていただきたいと思います💪✨
🛁ヘアケアとパーマの関係🛁
きれいなパーマを楽しむために。
【その①】
まず大切な事は、
髪のコシがあるかということ👆✨
髪のコシが重要な理由としては、
パーマの作用する結合が
髪の芯の部分にあるから💫
そしてこの芯の部分が
髪のハリコシ
に関係してくるんです👆✨
もともと芯がない髪もあり
またハイダメージ毛も芯がなく、
パーマがかかりにくかったり、
とれたりしやすいです💦
濡れている状態で
キレイにかかっているパーマが
乾くと広がる
ゴワつく
カールが伸びる
などの原因は
髪の芯が弱く周りの水分も
足りないからなんです😭
きれいなパーマを楽しむために。
【その②】
髪が素髪の状態である事👆✨
《素髪って何??💭》
素髪とは、
汚れやシャンプーなどの残留物がついていないきれいな素の髪の事👆✨
汚れとは日常的に溜まる物。
汗、皮脂、ほこりなど。
残留物とはシャンプー・トリートメントの
成分の残留。
有名なものだと
シリコン
ですね。
ズバリ〝皮膜〟です。
髪の毛に膜を張って汚れなども一緒に閉じ込めてしまう怖いものです😨
ノンシリコンシャンプー使ってるから
大丈夫。
と思いがちですが、
シリコンの代わりに、汚れを浮かせるためにシャンプーには必ず入っている
”界面活性剤”
を髪の表面にあえて残しています。
これがさらに厄介なわけで💦
シリコンシリコンいってますが、
シリコンにも色々ありまして、
鎖状
環状
揮発性
撥水性
水溶性
など多種多様です。
シリコン自体は全てが悪いものではなく、
問題なのはコーティング作用です✨
シリコンは使い方次第で、
きれいな髪を作る上で
とてもいい働きをするのです‼️
話がそれましたが🗿🗿
シリコン以外にも
オイルシャンプーや
コンディショナー、リンス、
ヘアワックス、スプレーなど
〝皮膜〟
を作る人口化合物はたくさんあります。
皮膜が出来ると必要な栄養分や優しいパーマ液はブロックしてしまいます🗿
結果、
かかりが悪いからと
〝 強いパーマ液でかけなおし=ダメージ 〟
みたいなパターンが多いです😭
頭皮や髪に残留した汚れや皮膜になるものを専用の薬剤でダメージなく落とし、
〝 優しい薬剤で最大限の効果を出す事 〟
が素髪にする理由になります👆✨
🙆まとめ🙆
このような理由からFRAMEでは、
きれいなカールや
ウェーブをデザインするために、
パーマ前後に必要なケアを
お勧めしています🗣✨
また、
皮膜が重なると髪は硬く重くなるため、
ふんわりした質感は出ません😭
そのため、
ケアやカラー・パーマの妨げにならない
シャンプー・トリートメントや
スタイリング剤を選んで使用しています
🙆✨
最後になってしまいましたが。笑
パーマスタイルの流行については、
ナチュラル、
クセ毛感、うぶ毛感
ポイントパーマ
オイルワックス、フラッパー
などいくつかワードがありますが💭🐏
1つあげるなら、
オイルワックスで作る
くせ毛パーマですね✨✨
オイルワックスのやわらかく華奢なウエーブスタイルはまだまだ鉄板です💪✨
これはもうInstagramを
ご覧頂けたらと思います👀✨
(Blogからも見れます)
どれも女性らしい柔らかなくせ毛感がかわいく出ていると思います💫
パーマの経験があまりない方も、事前にコテやアイロンで仕上がりのイメージを
作りますので安心してご相談くださいね🙌
良い素材を作るところからがデザインのはじまりだと思っています😊✨
なんとなくわかるなぁーと思っていただける方には、
いいお手伝いが出来ると思うんです✨
お店でお待ちしています。
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少しの意識と毎日のこつこつケアでキレイな髪は作ることが出来ます。
・
キレイになるイメージが、大切😊
・
今週も良いケアで終わりましょうね!
お疲れさまでした。
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